オハナシ ライブ 911 @uedastaion

9がつ11にちにライブパフォーマンスをしてくれる人たちを紹介しようと思います。

出演が決まった順にいきます




『岡沢じゅん』
http://www.thebeers.jp/blog/

長野市在住の日本人
じゅん君の音楽は聴くものでなくて感じるもの。次の瞬間、音になってどこかに行ってしまうようなハラハラがあって(あなたは)ホントにそれでいいのって訊かれているみたいで心が少しだけ苦しくなってそれなのにとってもやさしい。(佐々木良太)

ダントツの何かを持ってる男です。
D..I.Y.ですね


『原コウタ (チョコレートタウンーケストラ)』
http://www.chocolatetown.net/

UKIのPer担当ゆうこさんとのバンド「チョコレートタウンオーケストラ」のVp/Gt担当。
妖精のような雰囲気を持ったうたうたい。
風が吹いたあとみたいな気持ちになります

先日のサマーキャンプでのライブもとても良かったです。
子供たちの心バッチリつかんでました。



『大日方譲治』
http://www.goropika.com/index.html
千曲市の「屋代一重山太鼓」を代表するプレイヤー。
また、ファイヤーパフォーマンス+和太鼓+ジャンべのユニット「ゴロピカ」でも活動中。

和太鼓のことはよくわからないけれど、最近観た演奏の中で一番すごかったです
凄いグルーヴと、太鼓への気持ちを感じる演奏です。
必見。



『小暮慎一』

長野の至宝。
上田随一のジャズギタリスト


『優しい』ということを言葉無し、音で感じさせる素晴らしい音楽家

出来る限り矛盾をなくしたスローライフやその価値観もとても面白いです。
さいきん忙しそうだけど笑

オハナシの時間にも参加してもらおうと考えています

震災以降の『これからどうやって暮らしていくか。』このテーマにおおきく響くと思います。




『keitaroinuedacity』
はじめに、なんでこんな名前にしたかというと、
上田の街で生まれて、ここで死んでいこうかなと思ってるからです。

すべてが東京や大きな都市に集約されて、
地方都市が大手チェーン店に支配されて、商店街や路地裏がドンドン灯り消えていく。

若者の姿も街から消えて、playstationやネット
マクドにガストにユニクロジャスコ
最近じゃアリオ。


落としたお金は皆顔の見えないところに行って。
どんどんつまらない街になってく


そんなのヤだなと思い、
歌うたいはじめました。


弾き語り初めてだんだん曲もできてきました。
面白い人たちとも沢山会えて
イイ感じになってきたところでした。



311.



311の地震の時は
工場勤務で夜勤だったかな??


耐震性も全くなしの、加重まるっきりオーバーの部屋。
いつ床の抜けるかわからない状況でも、

作業員たちは保証なしに働かされていました。



めちゃくちゃに働いて、
沢山つくって
沢山捨てて

沢山輸入して
沢山すてて


その裏側の涙なんて見向きもせずに。


問題という問題にふたをして

全部社会のせいにして。




そんなのダセーと思いつつ
その歯車の一つになっていたなと
今感じます。




仕事が忙しいという

そのひとことで、


仕事じゃ、しかたないよね。


そうやって許されてきた時代は終わったと思います。



住めなくなったら終わりだもん。
子供たちにどんな顔して言い訳すればいいのだろう




震災から半年たったいま。

みんなの気持ちの中はどうなっているのか



何かが変わったのか。

震災前の気持にもどっているのか。

日々の仕事 家庭 生活に追われてるのか。

みんながどこへ向かっているのかとっても興味があります。





もともとめんどくさいタチなので、
あんまり訴えても上手く伝わらないのは最近になって、良くわかりました。

だからめんどくさいこと言いません。



遊ぶぜメーン!




まだ出演者交渉中です。


更に当日はuedajointでもおなじみの芝の公園で、
『Brazil FES』なるものが開催されるそう。


多分サブニュマチームも来て演奏してくれるんでないだろうか。。

http://4.bp.blogspot.com/-uaQj80OYKWA/TkVRqSbHHTI/AAAAAAAAA8k/2yxJmQ7KS_w/s1600/Arraial%2BUeda.jpg

あ、ていうかHP観たらこっちのも凄い


徒歩でもすぐだから、行ったり来たりして
夏の最後を感じましょう。